ささかまぼこ

書くことを我慢しない備忘録的なもの

人生と酩酊

酩酊しながら電車に乗るという行為は、炭酸で胸が詰まったまま真夏の黄昏のプールに飛び込むようなことだと思うのですが、そんな淡くて少し苦い青春体験など生まれて此方したこともないんでしたね。今はプールより海に行きたい。

ツイッターにいると鍵も掛けないまま永遠に妄言と妄想を吐いてしまい、何気ないところから炎上したりしたらやだなと思うのでブログに書いたりするのですが、はてブは知らないところからでも見られることを知り、一段と突出してうつくしいものを見つけられることもできずにねむねむニャンコになってしまうのでした。おわり。

しばらく飲まないうちにまた酒に弱くなってしまった。気持ちのいい酔い方をしてみたかった人生だった。